農家の嫁様奮闘記

昨日は私の誕生日。

が、特別どこかへ出かけるわけでもなく、特別な食事をするわけでもなく、いつもと同じ…だった。

当日、それに気が付き焦ったダンナが水利組合の用事のついでにコンビニでケーキを買ってくれたけど、ちょくちょくマイご褒美をコンビニで自分に買い与えている私にはあまり特別感もなかった。

ところが、息子の降園のさい、ママ友のAちゃんが手作りパンを作ってくれた。
持つべきものは友だねぇ…。
で、帰宅すると実姉からGDIVAのチョコが届いていた。
持つべきものは姉だねぇ…。

しかし、それでもダンナ以外のヤノ家の面々はわたしの誕生日にはとうとう気が付かずじまい。
家族の誰かの誕生日、記念日には私なりに精一杯お祝いしてきたつもりなのに～

なので、子供らを寝かしつけた後に頂き物と一緒にワインで自分に乾杯するぞ、と決意。
それなのに夜には子供らと一緒に眠ってしまい、「きぃ～、納得いかないゾ」と翌朝自分に腹を立てたのであった。



と、いう誕生日。
来年は意地でも超高級レストランへディナーだっっ
（儲かっていれば、の話だけどね…）